初デートでまさかのハプニング!?でもそれが良い思い出に!
プロフィール
項目 |
プロフィール |
名前 |
たも |
性別 |
女性 |
自分の年齢 |
31歳 |
お相手の年齢 |
30歳 |
出会った都道府県 |
茨城 |
出会い方
項目 |
出会い方について |
出会いのきっかけ |
友人・知人の紹介 |
出会い方の詳細 |
|
お相手の第一印象 |
チャラチャラしてて嫌だなぁ |
告白までのデート回数 |
6回目 |
付き合うまでの期間 |
3~6ヶ月 |
どちらから告白したか |
相手 |
体験談エピソード
マッチングアプリで出会った彼との話です。
アプリ内で軽くメッセージのやり取りをしていたときは、正直「普通の人かな?」くらいの印象でした。
でも、お互いに仕事や趣味の話をするうちに、だんだん会話が盛り上がってきて、「この人ともっと話してみたいかも」と思うようになりました。
私が「LINEで話してみない?」と提案すると、彼もすぐにOKしてくれて、LINEを交換することに。
それからはメッセージのやり取りが増えて、たまに通話もするようになりました。
気づけば、毎日のように彼と話しているのが当たり前になっていました。
そんなある日、ついに「実際に会ってみない?」という話になりました。
私の仕事終わりに合わせて、職場の最寄り駅で待ち合わせをすることに。
彼が「このお店どうかな?」と提案してくれた焼肉屋さんに行く予定で、ご飯デートが決まりました。
正直、初対面の人と食事に行くのは緊張しましたが、LINEでの彼の優しい雰囲気に、「会ってみたい」という気持ちが強くなっていました。
いよいよ当日。
駅の改札で待ち合わせた彼は、写真よりも実物のほうが柔らかい雰囲気で、親しみやすそうな印象でした。
初めて会ったときはお互い少し緊張していたけれど、彼が「お疲れさま!来てくれてありがとう」と笑顔で迎えてくれたおかげで、すぐにリラックスできました。
ところが、いざ焼肉屋さんに向かうと…なんとそのお店、閉業していたんです(笑)。
その瞬間、彼は「え!?…閉まってる…ごめん!」とかなり焦っていました。
その姿がなんだか可愛らしくて、私は思わず「どんまい!」と笑っちゃいました。
彼は汗だくになりながらも、「他に良いお店を探すね!」と頑張ってくれて、結局、近くの焼き鳥屋さんに行くことになりました。
焼き鳥屋さんでは、ハプニングを笑い話にしながら、趣味や仕事の話、好きな食べ物の話など、話題が途切れることなく盛り上がりました。
彼が「ここも意外と良いお店だったね!」と言ったとき、私も「こういうのも楽しい思い出だよね」と答えたのが、なんだか自然で心地よかったのを覚えています。
今振り返ると、初デートでの「閉業ハプニング」は、むしろ良いきっかけでした。
彼の一生懸命さや誠実さを間近で感じられたのが、すごく印象的でした。
こういう一生懸命な姿を見ると、やっぱりキュンとしちゃいますよね(笑)。
今でも「初デートでお店が閉まってた話」は私たちの中で鉄板の笑い話です。